１位　西工大　１９★、２位　久工大、３位　長崎大、４位　九歯大、５位　福県大、６位　福歯大

※　勝敗数は不明。

ベストナイン
　伊藤　達郎　選手（一塁手）

※　２年でベストナインに輝いた　同期の津畑くんと　強烈なライバル関係にあった。
　　５年秋のシーズンで　ようやく追いついたという　喜びは大きかっただろう。
　　サッカー経験者で、野球は未経験だが、素晴らしい打撃センスを持つ（守備は下手）。
　　気分的には　同級生気分で　同じ長崎出身の　中村　憲太郎くんの背中をずっと見てきたのも
　　野球センスを０から鍛え上げる段階で　大きかったと思う。
　　　津畑くんと同じく　ファイタータイプで　声もよく出る。飲み会などでも　野球をめぐって
　　いろいろぶつかったのも　同一系統の気性だけに　仕方がないだろう。

オールデンタル：　４位！

※　デンタルの陣容は　春に近い。
　野球センスに溢れる　中村憲太郎・監督が、打撃が小粒になった中、守備力の高いチームを創り上げる。
　好投手・竹中が　鬼気迫る力投を続け、準地元開催（九州歯科大・主管）の追い風の中　久々のベスト４入り。
　とくに　大谷球場の大応援団は心強かった。

　２回戦　　ｖｓ　松本歯科大学　　８−６　○
　３回戦　　ｖｓ　大阪歯科大学　　６−５　○　　杉本の野次が　大歯大の３Bの自信を粉砕。
　準決勝　ｖｓ　北海道医療大学　　０−９　●　　エース温存が裏目に
　３位決定戦　　ｖｓ　愛知学院大学　　１−８　●　　

※　前任の藤 英俊・部長が、水産大学の理事長として栄転のため、５月の学友会の決議を経て６月より
　　伝統ある硬式野球部・部長を引き継ぐ。