2006(平成18年)秋

1位 西工大 21★、2位 久工大、3位 長崎大、4位 九歯大、5位 福歯大、6位 福県大

※ 秋に 26年目のリーグ戦のシーズンにして 新福岡大学野球連盟からの除名の危機を迎えた。
  前任者の時代に、上位組織である 九州地区大学野球連盟から一旦 脱退していたことが 問題となったため。
  OB会・現役部員が危機を深刻に受け止め、一致結束して、九州地区大学野球連盟および全日本大学野球連盟
  に 再加盟することができたため、危機は回避された。

   事務処理面では、福岡県立大学・上田毅理事の奔走のおかげである。
 
   リーグ加盟校の本校・硬式野球部に対する 見方には、加盟校間で 大きな温度差があった。
  この出来事は 今後 長く忘れてはいけないことだろう。

※ 勝敗数は不明。

打率
 リーグ 5位
  
林 寛 選手   0.464

ベストナイン
 林 寛 選手(二塁手)


※ リーグ戦終盤まで 打率が5割を超えていたので、福岡歯科大学・リーグ戦史上 最高打率(=0.478 手島 将選手)を超える期待もあったが、惜しくも 史上第2位の率に終わる。

 走攻守に加えて、冷静な状況判断ができるクレバーな頭脳に恵まれ これまで見てきた範囲で、間違いなく ベスト5に入る名選手。もっと早く ベストナインを取っていても 不思議ではなかった。中村 憲太郎くん同様 クール過ぎるのが、このレベルのチーム事情とはマッチングが良くなく、惜しまれる(のかもしれない ← 野球選手として クールなキャラはけっして悪い資質ではないので、この評価は不当な可能性も高いので、敢えて”かもしれない”と書いておく)。人物の器量も素晴らしい。ただ、先輩だけでなく、後輩も含めて、人に気を遣い過ぎているかもしれないが・・・・

 いずれにしても もっとレベルの高いチームの中で 彼がどういうプレーをするのか 見てみたいタレント。


オールデンタル: 初戦敗退
              
vs 明海大学

※ 6年生 デンタル不参加を強要するという方針が、すでにデンタルに向けた練習を始めていた時期に
 持ち上がり、教授陣も 意見が分かれ、部長単位で 不参加を指導するという形になった。
 それでも 大きな反発が起こったため、ある一定の成績以下の学生は 不参加を強要するという方針に
 なった。
  クラブ活動に対して、大きな波紋を投げ掛けた年。


部長名 岡村 和彦 監督名 吉田 智治 コーチ名 中村 憲太郎
コーチ名 木下 拓郎 コーチ名 加治木 聡 コーチ名 柳迫 利宗
コーチ名 竹中 淳 主将名 林 寛  主務名 和智 貴紀

位置 背番号 学年 投・打 身長(cm) 体重(kg) 出身校
1 投手 18  山田  謙介 2 右・右 174 60 奈良学院
2 捕手 1  毛利  収孝 2 右・右 171 73 岩田
3 内野手 5  伊藤  達郎 6 右・右 166 77 青雲
4 内野手 15  津畑   達 6 右・右 172 68 大島
5 内野手 10  林   寛 4 右・右 182 70 龍野
6 内野手 3  和智  貴紀 3 右・右 176 60 福大大濠
7 内野手 8  高田  俊輔 3 右・右 166 57 豊岡
8 内野手 2  梶原  弘一郎 2 右・右 162 60 帝京第五富士
9 内野手  松浦  徹 1 右・右 172 56 山口
10 外野手 7  田中  利幸 3 左・右 168 60 青雲
11 外野手 25  神内  佑介 3 右・右 170 59 徳山
12 外野手 21  濱田  広之 3 左・左 171 59 福大大濠
13 外野手 19  河野  真輝 3 右・右 170 57 多々良
14 外野手 13  遠藤  聡 1 右・右 164 67 浜田
15 外野手 9  小山  拓真 1 左・左 165 55 福大大濠
16                  
17                  
18 マネージャー    村津  まり子 6        中村学園
19 マネージャー    高田  奈美 3        城北
20 マネージャー    近藤  智香 3        徳島文理
21 マネージャー    福重  綾乃 2        鶴丸
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