１位　久工大　２６★、２位　西工大、３位　長崎大、４位　福歯大、５位　福県大、６位　九歯大

打率
　リーグ９位
　　毛利　收孝　選手（捕　手）　　　０．３４６

※　春季リーグと同じく　４位のポジションをキープ。しかし、３勝だった春季と違い、リーグ強豪校の西工大戦から１勝挙げたことは、戦力が大きく伸びたことの証明。今後に繋がる　リーグ戦だった。
　リーグ戦５勝５敗で　イーブンの星を残したのは、快挙。チームの成長ぶりが感じられる。打倒・長崎大の掛け声が現実味をもって感じられる水準になってきた。

※　この頃から　練習のない日の放課後に　戦略面のミーティングを行うようになった。

※　秋季リーグ戦打撃１０傑で　毛利收孝主将がチームでただ一人　同率９位（０．３４６）に食い込み、新主将としての牽引力を実績としても示した。

オールデンタル：　初戦敗退
　　　　　　　　　　　　　　ｖｓ　北海道医療大学

※　2007/08/01（水）　北海道医療大学　ｖｓ　福歯大（後攻）　　　　＠松本市野球場　　　　　　●

　　二度のビッグイニングが大きく、１０−４のスコアで敗れた。前年と違い　９回まで試合がやれたこと、何とか食らいつこうという意志の感じられるゲームメークができたことは、今後につながるでしょう。

※　デンタルの打ち上げ時に　田中利幸から、毛利收孝への　主将交代式が行われた。副主将には、山田謙介、松浦　徹の２名が指名され、トロイカ体制が始動した。
　秋季リーグの選手登録は、デンタル時の主将の名前が残ることが多いが、新主将名で登録されている。こういった所にも、次回のデンタルでのリベンジへの意気込みが感じられた。